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著者:Mark Bisanzo and Kurt Eifling
翻訳:後藤大輔(東京ベイ・浦安市川医療センター 救急集中治療科)
監訳:渡瀬剛人(藤田医科大学病院 救急医学・総合内科学講座)
 
概要
浅い熱傷に対する実践的管理について説明する.
 
キーワード
水疱
熱傷デブリードマン
熱傷用ドレッシング材
小児虐待
I度熱傷
開放性の水疱
部分層熱傷
生理的ドレッシング材
水疱破裂
II度熱傷
浅い熱傷
タール熱傷
熱傷センターへの搬送
水胞形成

臨床像  
    部分層熱傷は種々の状況で生じうる.こぼれたり飛び散ったりした高温の湯が原因としては最も多く,高温の物体,爆発性のガス,揮発性の液体等が原因となることも多い.患者は耐え難いほどの強い痛みを訴え,熱傷部位には水疱形成と紅斑が生じる.小水疱や水疱は来院時にすでに破裂していることもあれば,受傷から24時間たってから出現することもある.タール熱傷は,熱傷部位の皮膚に強く固着したタールによって創の外観が非常に見づらくなる点で特殊である.
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