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著者:Daniel Barkhuff and Skyler Lentz
翻訳:瓜生悠平(倉敷中央病院 救急科)
監訳:渡瀬剛人(藤田医科大学病院 救急医学・総合内科学講座)
 
概要
結膜下出血は自然発生的なものと外傷性のものがある.十分な視力検査を行い,抗凝固薬の内服歴を確認する.結膜下出血のほとんどは,2~4週間以内に再吸収される.
 
キーワード
抗凝血剤
結膜出血
出血
赤目
結膜下出血
結膜下出血
外傷

臨床像  
    結膜下出血は,自然に発生することもあれば,軽度の外傷,咳,嘔吐,便の力み,または激しい運動の後に発生することもある.痛みや視力障害はないが,患者は罹患した目の外観に驚き,表面的な緊満感や不快感をおぼえることがある.しばしば友人や家族がその外観を心配し,患者に医師の診察を受けるように勧める.この出血は通常,強膜の一部を覆う明るい赤色の領域として現れるが,結膜に含まれる(25.1).出血は角膜を除く目に見える眼球全体を覆うことがある.
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