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著者:Evie Marcolini and Matthew S. Siket
翻訳:島惇(洛和会丸太町病院 救急・総合診療科)
監訳:渡瀬剛人(藤田医科大学病院 救急医学・総合内科学講座)
 
概要
小児期における熱性および無熱性痙攣の評価とマネジメントについて説明する.
 
キーワード
複雑型熱性痙攣
持続性痙攣
痙攣
チアノーゼ
てんかん
熱性痙攣
初回痙攣
発作
全般性痙攣
低血糖
単独の非誘発性発作
衝動性眼球運動
痙攣後の意識障害
難治性てんかん重積状態
単純性熱性痙攣
てんかん重積状態
Todd麻痺

臨床像  
    幼い小児が初発の強直間代性痙攣と意識消失に引き続き意識障害を起こした場合,不安に思った両親は病院へ連れてくる.意識障害は30分間かけて徐々に改善する.患者は受診時にはすでに完全に回復している.両親によると,患者は痙攣中に呼吸困難を伴うチアノーゼ,無反応,衝動性眼球運動を認めた.患者は発熱しており,熱性痙攣の家族歴があるかもしれない.ジフテリア,破傷風トキソイド,全菌体百日咳ワクチンの接種を来院当日に受けた,もしくは1~2週間前に麻疹,ムンプス,風疹ワクチンの接種を受けていることもある.
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