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著者:Philip M. Buttaravoli and Kevin J. Brochu
翻訳:奥村尚稔(福知山市民病院 総合内科)
監訳:渡瀬剛人(藤田医科大学病院 救急医学・総合内科学講座)
 
概要
浮腫は,鬱滞から肝不全や心不全,悪性腫瘍に至るまで,さまざまな疾患過程の現れである.本章では,浮腫を圧痕性(pitting)と非圧痕性(non-pitting)に分類することで,どのように鑑別していくかを説明する.
 
キーワード
両側性浮腫
両側性非圧痕性浮腫
両側性圧痕性浮腫
蜂窩織炎
深部静脈血栓症
DVT
熱性浮腫
下腿浮腫
非圧痕性浮腫
末梢性浮腫
有痛性青股腫
圧痕性浮腫
下肢の腫脹
片側性浮腫
片側性非圧痕性浮腫
片側性圧痕性浮腫

臨床像  
    主訴は下肢の腫脹.軽度の疼痛はあるが,外傷はない.発熱,胸痛,呼吸困難,その他の全身症状はなし.
     
    末梢性浮腫は,片側性か両側性か,および圧痕性か非圧痕性か,の2つの方法で分類できる.鑑別診断のリストはさまざまであるため,包括的な病歴聴取,身体診察,そして絞った臨床検査が重要である.
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