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著者:Daniel Ackil and Nicholas J. Koch
翻訳:関根一朗(湘南鎌倉総合病院 救急総合診療科)
監訳:渡瀬剛人(藤田医科大学病院 救急医学・総合内科学講座)
 
概要
急性期医療におけるしゃっくり(吃逆)の初期評価と管理について説明する.
 
キーワード
しゃっくりの発作
横隔膜刺激
しゃっくり
難治性しゃっくり
持続性しゃっくり
遷延性しゃっくり

臨床像  
    横隔膜が不随意な間代性収縮を繰り返し起こすことで,鋭い吸気を引き起こすことは,しゃっくり(吃逆)として知られている.しゃっくりは通常,笑う,話す,食べる,飲む等の何らかの組み合わせによって誘発されるが,自然に起こることもある.ほとんどの症例は自然に消失し,しゃっくりが長引いたりひどくなったりしない限り,患者は受診しない.しゃっくりの発作とは,数分以上続くエピソードのことである.しゃっくりが48時間以上続く場合,持続性または遷延性とみなされる.1ヵ月以上続くしゃっくりは難治性とよばれる.
     
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