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著者:Mark Bisanzo and Kurt Eifling
翻訳:舩越拓(東京ベイ・浦安市川医療センター 救急集中治療科)
監訳:渡瀬剛人(藤田医科大学病院 救急医学・総合内科学講座)
 
概要
救急科におけるダニ咬傷症管理の実践的なアプローチについて説明する.
 
キーワード
ダニ除去後
潜り込んだダニ
遊走性紅斑
ライム病
ダニ曝露の防止
予防的治療
ロッキー山紅斑熱
広がる紅斑性発疹
ダニ咬傷症
ダニの確認
ダニへの曝露
ダニ除去
ダニ媒介性疾患

臨床像  
    患者はダニが皮膚に付着した状態で来院し(182.1),ライム病,ロッキー山紅斑熱(RMSF),または「ダニ熱」の発症を恐れたり,不安に思っていることが多い.あるいは,患者は1週間前にダニを除去したことがあり,現在はダニの付着部位に紅斑性発疹が広がって来院する場合もある(図182.2).受診時に,筋肉痛,関節痛,発熱,頭痛,倦怠感等の全身症状が出現していることがある.
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