図87.7
×
›
本文へ
画像をご覧になるには
ご契約が必要となります
アカウントをお持ちの方は
ログイン
ご購入は
こちら
趾間神経腫の病理学的所見.
A
,
趾間神経は神経周囲線維組織(ヘマトキシリン・エオジン染色)が著しく肥厚する.
B
,
この領域の血管は,しばしば内弾性板のほつれや重複等の変性変化を示す(Verhoeff-van Gieson染色).
C
,
軸索の一部が欠損し,変性を示すものもある(Bielschowsky染色).
D
,
局所に小さな滑液組織がみられることがある(ヘマトキシリン・エオジン染色).
出典
1:
Courtesy of Bruce Webber, MD.