図83.7
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不適合角は距骨関節面の側方の広がり
(
点
A
)
と舟状骨面の側方の広がり
(
点
B
)
を結ぶ線を描くことにより決定する.第二の線は,距骨頚部の最も狭い部分の外側
(
点
C
)
と距骨関節面の側面の広がり
(
点
A
)
との間に引かれる.これら2つの線の間の遠位外側の間隔が不適合角を形成する.
A
,
正常足での不適合角.
B
,
IIb型扁平足変形における不適合角.
出典
1:
(From Ellis SJ, Yu JC, Williams BR, et al: New radiographic parameters assessing forefoot abduction in the adult acquired flatfoot deformity, Foot Ankle Int 30:1168, 2009.)