図82.48
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Scarf骨切り術.
A
,
骨切りを行う予定の角の点にKirschner鋼線を刺入する.外側移動の標準的な方向は,第二中足骨の長軸(A)に対して90度であり,足底(XY)に対して約20度の水平傾斜である.
B
,
骨切りを行う.
C
,
外側移動は,骨切りの短辺が足部の長軸に垂直である場合に得られる.
D
,
骨切り近位の短辺の傾斜は,傾斜角と移動量によって決める.
E
,
外側移動後,骨切り部を2本のミニフラグメントスクリューで固定する.
参照:テクニック
82.11.
出典
1:
A~D redrawn from Kristen KH, Berger C, Stelzig S, et al: The scarf osteotomy for the correction of hallux valgus deformities, Foot Ankle Int 23:221, 2002; E redrawn from Jones S, Al Hussainy HA, Ali F, et al: Scarf osteotomy for hallux valgus: a prospective clinical and pedobarographic study, J Bone Joint Surg 86B:830, 2004. Copyright British Editorial Society of Bone and Joint Surgery.