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図82.40
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低侵襲chevron-Akin骨切り術.A,最初のピン刺入部.B,Shannonドリルバーを用いたchevron骨切り術の背側と底側の骨切り.C,遠位骨片(矢印は,3点スクリュー固定を可能にするための遠位の皮質骨で,1本目のガイドピンはここを目標に刺入する)が移動したところから2 mmのKirschner鋼線を用いて内反力をかける.D,体表写真.第二中足骨頭をサポートし,アラインメントを保持する(*).E,回内を矯正する.矢印で示すように,回外する.F,1本目の近位のスクリューは3点で固定し(矢印),2本目のスクリューのためのガイドピン(*)を刺入する.G,Akin骨切り術のためのShannonドリルバーの最初の刺入.H,Akin骨切り部のスクリュー固定.I,遠位軟部組織手術では,第一中足趾節関節の背側で長母趾伸筋腱の外側からビーバーメスを刺入する.J,母趾に内反力を加え,外側蹠側板と外側種子骨基節骨靱帯を切離する.参照:テクニック82.9.

出典

img 1:  Lee M, Walsh J, Smith MM et al: Hallux valgus correction comparing percutaneous chevron/Akin (PECA) and open scarf/Akin osteotomies, Foot Ankle Int 38:838, 2017.