図82.12
×
›
本文へ
画像をご覧になるには
ご契約が必要となります
アカウントをお持ちの方は
ログイン
ご購入は
こちら
McBride変法により治療した外反母趾.
A
,
患者は30歳,術前身体写真.
B
,
術後身体写真.
C
,
術前および術後のX線写真(外側種子骨は摘出されなかったことに注目).より大きな変形は外側種子骨摘出術により矯正できるが,過度な矯正(内反母趾)のリスクがある.外側種子骨を摘出する場合は,外反5~10度で母趾を保持したまま内側関節包を閉創し,関節包が治癒するまでその位置を保持するべきである.
出典