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図73.19
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PIP関節形成術のための前方アプローチ.A,V字型切開により屈筋腱鞘の露出とA3プーリーの切開が可能である.B,掌側板の近位からの切離を行うために屈筋腱を牽引する.C,側副靱帯起始部を完全に切離する.D,PIP関節を過伸展して関節表面を露出する.振動鋸で基節骨の頭部を切除する.E,適切なサイズのバーで髄腔を形成する.F,トライアルインプラントをサイジングし,可動域を確認する.その後,インプラントを挿入する.G,掌側板は分割して側副靱帯の再建に使用できる.VP,掌側板.参照:テクニック73.8.

出典