図69.93
×
›
本文へ
画像をご覧になるには
ご契約が必要となります
アカウントをお持ちの方は
ログイン
ご購入は
こちら
A,
背側関節包固定術:
背側手根間靱帯(DIC)を三角骨(T)背側面から剥離(50%)し,遠位舟状骨(S)まで橈側に採取する.次に舟状骨を中間位に伸展し,採取したDICを骨または背側橈骨手根靱帯の起始部を介して遠位橈骨(R)の背側縁に縫合する.
L
,月状骨.
Td
,小菱形骨.
U
,尺骨.
B
,
側面像はDICを用いた背側関節包固定術で得られた舟状骨伸展位を示す.
参照:テクニック69.48
.
出典