図69.74
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遠位尺骨偽関節を伴う遠位橈尺関節固定術(改良Sauve-Kapandji法).
A
,
尺骨頭をS字型切痕に固定する2本のねじによる手首の後方図;切除後,10 mmの間隙は方形回内筋で満たされる.
B
,
尺側手根屈筋腱の遠位に基づくスリップを伴う近位尺骨部の安定化を示す手首の側面図(FCU).偽関節隙は方形回内筋で満たされており,これを尺側手根伸筋の腱鞘に縫合する(ECU).
出典
1:
From Lamey DM, Fernandez DL: Results of the modified Sauvé-Kapandji procedure in the treatment of chronic posttraumatic derangement of the distal radioulnar joint, J Bone Joint Surg 80A:1758, 1998.