図69.47
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手関節を背屈させた状態で転倒し,さらに背屈されることによって生じる手根骨骨折の機序.
A
,
手関節が顕著に背屈している.有頭骨は橈骨に対して90度の角度となる.
B
,
手根中央関節の背屈が増加することで舟状骨骨折が生じる.
C
,
有頭骨が橈骨背側縁に衝突し骨折する.
D
,
有頭骨近位骨片が90度回転する.
E
,
手関節を中間位に戻す.有頭骨近位骨片が180度回転した状態となる.
出典