図69.39
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A
,
矢状面の撮影では前腕を回内にて保持し,手は台の上で平らに置く.前腕はガントリーと約45度の角度で交差する(外転した母指中手骨とほぼ一直線上).
B
,
方向が正しいことを確認し,舟状骨全体が確実に映るようにするためスカウト画像を取得する.横断像は1 mm間隔で撮影する.
C
,
矢状面の撮影像が舟状骨内角の測定に最適である.
D
,
冠状面の撮影は,前腕を中間位に置く.
E
,
スカウト画像はスキャナーのガントリーを通して手関節のアライメントを示す.
F
,
冠状面の撮影像の読影は容易である.
出典
1:
(Copyright 1999 by Jesse B.Jupiter, MD.)