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図67.77
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1本のKirschner鋼線を斜めに挿入した観血的整復固定により治療した第五中手骨頚部の変形治癒骨折.第五手根中手関節が正常に動くことで,骨折部位の40度以上の屈曲変形も許容されるため,この手術が必要となることはまれである.参照:テクニック67.26.

出典