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図67.74
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A,転位のある不安定型関節顆部骨折は通常観血的整復固定術を必要とする.B,正常な側副靱帯を用いて骨片を操作し,Kirschner鋼線を挿入して整復位を保持する.C,整復した骨片の回旋および転位を防ぐために,2本の鋼線による固定が必要である.

出典