図66.39
×
›
本文へ
画像をご覧になるには
ご契約が必要となります
アカウントをお持ちの方は
ログイン
ご購入は
こちら
A
,
管理下での他動運動の模式図.MP関節は正常なバランスポジションを保つべきである.DIP関節の伸展は,縫合部を3~5 mm移動させるのに十分である.この運動ではDIP関節のみを動かす.
B
,
深指屈筋腱の縫合部が浅指屈筋腱の縫合部より遠位へ移動していることに注意.
C
,
中節骨を伸展させると,縫合部はともに遠位に滑走する.この運動中はPIP関節のみ動かす.
D
,
損傷を受けた可能性のある固定された組織から離れた位置に縫合部を移動させる.弾性牽引により指を元の位置に戻す.
出典