図66.111
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A
,
丸針を使用し,標準的なKesslerコア縫合を行う.縫合は断端部の間で結び目を作成する.
B
,
再度,丸針を使用し二本目の縫合糸を一本目の縫合糸に対して直角に挿入する.
C
,
針は腱に沿って,接合部を横切り,腱の外側に出す.針が短い場合は,接合部で針を出して,再度通す.
D
,
残りの縫合糸を挿入する.
E
,
縫合は最初の縫合に一致するよう,慎重に判断した緊張で,腱の外側に結び目を作成する.
F
,
腱上膜縫合を行い修復を完了する.
出典