図65.15
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逆行性脂肪筋膜弁.
A
,
Zigzag切開.
B
,
Zigzag切開の代わりに,代わりに四角い切開を指の背にマーキングし,爪母のすぐ近位から5 mmを残すように皮弁をデザインする.a=欠損+爪母,皮弁長=a+5 mmとする.
C
,
皮弁を挙上して腱傍組織を残し,脂肪筋膜弁を近位から遠位に向かってデザインしていた基部に達するまで挙上する.
D
,
脂肪筋膜弁を欠損部に反転させ,皮弁を縫合して皮弁基部より上方を開放したままとする.分層植皮(SSG)を行う.
出典
1:
Redrawn from Laoulakos DH, Tsetsonis CH, Michail AA, et al: The dorsal reverse adipofascial flap for fingertip reconstruction, Plast Reconstr Surg 112:121–125, 2003.