図63.53
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ラップアラウンド皮弁における手の展開.
A,
側正中切開から展開して母指の断端を露出させた.第一指間の背側を展開して,橈側皮静脈および橈骨動脈のそれぞれの分枝の位置を確認する.
B,
神経および血管の修復を可能にするために,Kirschner鋼線を用いて皮弁と腸骨移植片と母指断端部の骨を固定している図式.
C,
軟部組織を腸骨移植片の「周囲に巻き付ける」.再建した母指の長さは,先端が示指の近位指節間関節から約1 cm以内になるようにする.
参照:テクニック63.27
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出典