図61.15
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ダブルボタン固定を用いたWeaver-Dunn-Chuinard法.
A
,
烏口肩峰靱帯は肩峰の先端から骨ブロックとともに採取され,鎖骨の遠位端に再ルートされる.関節症の鎖骨遠位端を切除し,髄腔にソケットを穿孔して埋め込む.
B
,
ダブルボタン(鎖骨と烏口突起を4本の糸でつなぐ2つのチタン製ボタン)の助けで整復を維持することで,骨の治癒時間を確保する.
参照:テクニック61.11
.
出典
1:
Modified from Boileau P, Old J, Gastaud O, et al: All-arthroscopic Weaver-Dunn-Chuinard procedure with double-button fixation for chronic acromioclavicular joint dislocation, Arthroscopy 26:149–160, 2010.