図56.85
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仙骨側面像とICDを使用せずに挿入したスクリュー.骨盤のX線写真では,インレット像(
A
)およびアウトレット像(
B
)でネスクリューは骨内にあるように見えるが,術後のCT(
C
)では,患者の左側にある頭側前方のNo.2の仙腸関節スクリューが骨外にあることが示されている.左L5神経根を損傷した.
出典
1:
From Routt MLC Jr, Simonian PT, Agnew SG, et al: Radiographic recognition of the sacral alar slope for optimal placement of iliosacral screws: a cadaver and clinical study, J Orthop Trauma 10:171, 1996.