図56.84
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仙腸関節に隣接する厚い腸骨皮質に対し仙骨翼は陥凹している
(
実線の矢印
)
―腸骨皮質濃度(ICD)
(
開いた矢印
)
.CTは,このようなまれな状況を最もよく表す.神経根は,これらの陥凹した腸骨翼部分で,特に損傷を受けていない患者の右側骨盤において,脂肪組織で囲まれているのが確認できる.
出典
1:
From Routt MLC Jr, Simonian PT, Agnew SG, et al: Radiographic recognition of the sacral alar slope for optimal placement of iliosacral screws: a cadaver and clinical study, J Orthop Trauma 10:171, 1996.