図56.83
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CTでは,仙骨上部の異形成に起因する狭い安全域
(
実線の矢印
)
が確認できる.仙腸関節の前方関節面は両側とも平面的である.後方には,波状の「凹凸」部がある.ICDは両側
(白抜き
矢印
)
で示される.
出典
1:
From Chip M, Chip L Jr, Simonian PT, et al: Radiographic recognition of the sacral alar slope for optimal placement of iliosacral screws: a cadaveric and clinical study, J Orthop Trauma 10:171, 1996.