図56.21
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Calkinsらによって記載されている後壁の直線測定法.「近似寛骨臼骨折指数」(ApAFI)の算出に用いる.
A
,骨折骨片が最長(X)のレベルで残存する健常部寛骨臼後壁部分について,内外側間の距離を直線で測定する.
B
,寛骨臼後壁の長さは,同一レベル(Y)の無傷の対側股関節から決定する.XをYで割って100倍すると,インデックスのパーセントが得られる.
出典
1:
Redrawn from Moed BR, Ajibade DA, Israel H: Computed tomography as a predictor of hip stability status in posterior wall fractures of the acetabulum, J Orthop Trauma 23:7, 2009.