図53.20
×
›
本文へ
画像をご覧になるには
ご契約が必要となります
アカウントをお持ちの方は
ログイン
ご購入は
こちら
ラグスクリュー技術の原理.
A
,
最適な位置と傾斜を決定するために,鉗子で一時的に骨折を圧迫する.
B
,
ラグスクリューが鉗子に代わって位置と姿勢(傾斜)を決定する.
C
,
ラグスクリューは骨折面に対して直角に配置するのが最適.二等分角の使用は,骨折の傾きが40度以下の場合のみ正しい.傾斜角が60度の場合,ラグスクリューの傾斜が不十分なため,骨折がずれる.
参照
:
テクニッ
ク53
.
4
.
出典
1:
Redrawn after Müller ME, Allgöwer M, Schneider R, et al: Manual of internal fixation: techniques recommended by the AO-ASIF group, ed 3, Berlin, 1990, Springer-Verlag.