Driscollらによる関節鏡視下経骨性Bankart修復.A,両側の縫合糸を関節窩中央のポータルから回収し,牽引縫合糸として役立つようにカニューレの外側に置いた.B,第一トンネルの4 mm~5 mm上方に置かれ,シャトルに使用するために外側前中関節窩カニューレから縫合糸回収する.C,下方関節唇を固定した後,第二のアンカーを配置し,その縫合端をトンネルを通して前方に出し,そこでそれらをマットレスステッチとして骨片上に結ぶ.D,最終的な修復は3つの縫合糸アンカーからなり,下および上の縫合糸は関節唇および関節包の周りを通り,中央の縫合糸は骨断片を通り,骨片の前方で縫合する.参照:テクニック52.16.