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図52.16
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DuerrらのLoop ‘n’ tack腱固定.後方ポータルから30度の関節鏡を用いた側臥位での左肩(すべての像に対して同じ方向および同じ位置).A(左図),.ループ状縫合糸の端を,上方関節唇から二頭筋腱(BT)の周りに通す.(右図)縫合糸を下方からBTまで引っ張り,周囲を完全に通過させている(G,関節窩;H,上腕骨).B,縫合糸の端はループ状端を通っており,上関節唇の挿入部近くでBTを締め付けている.C,縫合糸の端を過剰なたるみのある関節に通す.D,Tissue penetratorは,より遠位の位置でBTに通すことができ,腱を広げずに固定することができる.参照:テクニック52.9.

出典

img 1:  From Duerr RA, Nye D, Paci JM, et al. Clinical evaluation of an arthroscopic knotless suprapectoral biceps tenodesis technique: loop ‘n’ tack tenodesis. Orthop J Sports Med 6:2325967118779786, 2018.