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図51.59
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二束再建のための後十字靱帯(PCL)の脛骨付着部.A,ガイドピンは,関節面から約6 cm遠位の脛骨の前内側面から,PCLのバンドルリッジに沿ってPCLの脛骨付着部の中心に向かって刺入する.ガイドピンの位置はX線透視(側面像では後方皮質の前方7 mm,前後像では外側顆間隆起の内側.)で評価する.B,関節鏡視では,ガイドピンはバンドルリッジの中心,シャイニーホワイトファイバーの後方および内側から外側の軟骨ポイントの中心から出ているべきである.C,脛骨ガイドピンを12 mm径のリーマーを用いて後方を関節鏡視しながらオーバーリーミングする.CGD:シャンパングラスドロップオフ,LM:外側半月板,MM:内側半月板.参照:テクニック51.26.

出典

img 1:  From LaPrade RF, Cinque ME, Dornan GJ, et al: Double-bundle posterior cruciate reconstruction in 100 patients at mean 3 years’ follow-up. Outcomes were comparable to anterior cruciate ligament reconstructions, Am H Sports Med 46:1809, 2018.