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図51.58
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二束後十字靱帯再建を行う右膝の大腿骨顆間窩内側壁.A,前外側束(ALB)の付着部を再現するために,(軟骨に隣接する滑車ポイントと内側アーチポイントの間に11 mmのリーマーを介して)ガイドピンを刺入する.B,ALBのために直径11 mmのソケットを深さ24 mmで作製した.次に後内側束(PMB)の付着部は,大腿骨内顆の関節軟骨の端から約5 mm後方,および内側アーチポイントの遠位で再現する(最終的に7 mmリーマーで骨孔を作製することを想定して,ガイドピンの位置決めを行う).C,PMBソケットは,深さ25 mmでリーミングする.2 mmの骨壁を骨孔間に確保することに注意する.参照:テクニック51.26.

出典

img 1:  From LaPrade RF, Cinque ME, Dornan GJ, et al: Double-bundle posterior cruciate reconstruction in 100 patients at mean 3 years’ follow-up. Outcomes were comparable to anterior cruciate ligament reconstructions, Am H Sports Med 46:1809, 2018.