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図50.15
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A,外果の先端とアキレス腱の外側縁をマークする.足関節を中間位に保ちながら,これら2つのランドマークの間に線を引く.アキレス腱の外側縁で引いた線から近位に向かってマークする.オレンジ色の楕円形は前外側ポータルの位置を示す.B,後内側ポータルは後外側ポータルと同レベルでアキレス腱の内側に作成する.C,脂肪組織,後方関節包の一部,果間靱帯,および距骨後外側結節(FHL,長母趾屈筋腱)の除去後の距腿関節および距骨下関節.D,後距踵関節のデブリドマンを,骨間距踵靱帯に達するまで(黒い星印,骨間距踵靱帯; 2つの白い星印,フルラジアスシェーバー)後方から前方に向かって行う.E,踵部の中央を切開し,踵骨隆起から距骨体部まで中空スクリューを設置した.F,踵骨隆起から距骨体へ挿入した中空スクリューによる距骨下関節固定術.参照:テクニック50.3.

出典

img 1:  From Devos Bevernage B, Goubau L, Deleu PA, et al. Posterior arthroscopic subtalar arthrodesis, JBJS Essential Surg Tech 5[4]:e27, 2015.