図47.20
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Garthらによる肩の斜入射先端像のためのX線撮影法.患者を座位にし,垂直に置いたカセットに損傷した肩を隣接させ,胸部を45度斜めに回す.X線を45度で尾方に照射し,肩甲骨に縦方向に通過させる.この際,肩甲骨は胸郭に対して45度の角度にし,腕は内転位にする.関節窩の前縁と後縁の間の中ほどにある烏口突起の起始部は,X線像上での位置確認に役立つ.
出典