図45.80
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腸脛靱帯の前方線維からの移植腱を用いた膝窩筋腱バイパス再建術.移植腱は,Gerdy結節領域から膝の後外側コーナー
(
A)
までの骨横断骨孔を通過し,膝窩腓骨靱帯構造を捉え,その後
(
B)
斜め方向に膝窩筋腱を複製する経路を通る.その後,外側側副靱帯付着部のちょうど前方の大腿骨の膝窩筋腱付着部近くに付着する.
参照:テクニック45.11
.
出典
1:
From Müller W: The knee: form, function, and ligamentous reconstruction, New York, 1983, Springer-Verlag.