図45.71
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後斜靱帯の修復．
A
，
内側側副靱帯を内側大腿上顆に縫合．遊離した後斜靱帯を前方および近位大腿骨に牽引し，そこで骨膜に縫合する．
B
，
断裂した後斜靱帯の近位部を内側側副靱帯に縫合し，2本の靱帯をパンツオーバー型に縫合する．
C
，
半膜様筋腱の弛緩した関節包への分枝を後斜靱帯の修復部位に前方に引っ張り，その位置で縫合する．
参照：テクニック45.7
．
出典
