図44.190
×
›
本文へ
画像をご覧になるには
ご契約が必要となります
アカウントをお持ちの方は
ログイン
ご購入は
こちら
A,
L4-L5椎間板,L5の椎体,およびL5-S1椎間板の切除のための前方アプローチは,両腹直筋を横切るよう切開する横切開を用いる.大血管を慎重に同定した後に側方に移動させると,下大静脈と大動脈の分岐の間に切除部位が見える.
B,
術前および術後のX線側面像.
C,
同患者の術後7年でのX線写真.強固な横突間癒合と椎体間癒合が確認できる.X線側面像で再建されたL4-S1椎間孔は広く保たれていた.
参照:テクニック44.59.
出典
1:
A redrawn from and B and C from Gaines RW Jr: The L5 vertebrectomy approach for the treatment of spondyloptosis. In Bridwell KH, DeWald RL, editors: The textbook of spinal surgery, ed 2, Philadelphia, 1997, Lippincott-Raven.