図44.172
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手法2と手法1(
図44.171
を参照)の違いが,S1に対するL5の向きに関してどのように異なるかを示す2つの臨床例.
A,
後弯アライメント(High LSA)において,手法2は得られた値を過小評価する.
B,
前弯アライメント(Low LSA)では,手法2は手法1の値を過大評価する.これらの症例は,LSAと手法2の差の間の負の相関があることを示している.
LSA
腰仙角.
出典
1:
From Bourassa-Moreau E, Mac-Thiong JM, LaBelle H: Redefining the technique for the radiologic measurement of slip in spondylolisthesis, Spine 35:1401, 2010.