図44.138
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半椎切除術.
A,
標準的なペディクル・プローブを用いて椎弓根に挿入し,キュレットのサイズを段階的に大きくして拡張する.
B,
半椎の断面.椎弓根の内側の壁
(黒矢印)
は最後から2番目に除去するものである.椎体後壁は,神経要素から離れて前方に押すことによって,最後に除去されるものである.
(白い矢印)
.この場合,下椎間板と終板を除去するだけでなく,矯正を最大にするために椎体の一部も除去する.
参照:テクニック44.39.
出典
1:
From Hedequist DJ, Emans JB: Hemivertebra excision. In Rhee J, Wiesel SW, Boden SD, et al, editors: Operative techniques in spine surgery, Philadelphia, 2013, Lippincott Williams & Wilkins, pp 367-375.