図44.10
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「stable-to-be vertebra(StbV)」は,仙骨中心垂線(SV)を最も近くで二分する椎骨である.
A,
この患者のStbVはL5である.
B,
牽引X線ではStbV はL3である.
C,
L3を下端としたgrowing rodで治療した.
D,
6年後,遠位の悪化はなく,矯正は良好に維持されている.
出典
1:
From Dede O, Demirkiran G, Bekmez S, et al: Utilizing the “stable-to-be vertebra” saves motion segments in growing rods treatment of early-onset scoliosis, J Pediatr Orthop 36:336, 2016.