図43.15
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Dormansらによって報告された後頭骨頚椎固定術.
A,
エアードリルバーによる骨孔の作成.
B,
腸骨稜から得た皮質海綿骨移植骨片.
C,
ループ状にした16ゲージまたは18ゲージのワイヤーを穴に通し,ループさせる.移植骨を後頭骨の溝と,固定尾側端の頚椎棘突起周囲に配置し,骨の輪郭に合わせて適切な位置に固定させる.
D,
ワイヤーを交差させてねじり,切断する.
参照:テクニック43.7.
出典