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図38.10
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組織を温存した頚椎後方固定術.A,C7-T1の正中における2つの高位上方からの低侵襲切開.前後方視野を被膜剥離の上にガイドチューブで確保する.内側神経を回避しながら,椎間関節面は内側から外側へ角度をつけて剥離する.術中の前後(B)および側面(C)のX線透視画像でC5-6椎間関節に適切に設置された鉗子を示す.側面像では,X線透過性の孔は椎間関節後縁にある.D,C5-6の上下の外側塊を剥離するため,アクセスチゼル上に剥離用トレフィンを装着した頚椎側面像.E,低侵襲性の切開を1回行うことで,いくつかの上位の高位にも操作ができる下位C5-6高位のガイドチューブの頚部側面図.参照:テクニック38.7.

出典

img 1:  From McCormack BM, Dhawan R: Novel instrumentation and technique for tissue sparing posterior cervical fusion, J Clin Neurosci 34:299, 2016.