図38.8
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第五頚椎と第六頚椎の間の椎間板を除去する手技.
A,
C5の棘突起からC6の棘突起まで伸ばした正中切開.
B,
傍脊柱筋群は椎弓から剥離し,側方に展開した状態.高速バーで穴を開ける(本文を参照).
C,
黄色靱帯を切除している.
D,
神経根と硬膜の外側面が露出させるために約1.3 cmの欠損部を形成している(本文を参照).
E,
神経根は髄核から剥離し,上方に展開して椎間板ヘルニアを露出している.
F,
縦靱帯を切開し,髄核の遊離片を除去している.
参照:テクニック38.4
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出典