図37.16
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上位胸椎の前方固定術における標準的なSmith-Robinson進入法のChoらの基準.
A
,術前のX線側面像において,目的の皮膚切開部から胸骨柄の上部(胸骨上切痕)まで引かれた線が,T1-2高位の椎間腔を通過すれば,この経路で頚胸椎移行部を適切に露出できる.
B
,標準的なSmith-Robinson進入法で固定術を行った.
出典
1:
From Cho W, Buchowski JM, Park Y, et al: Surgical approach to the cervicothoracic junction. Can a standard Smith-Robinson approach be utilized? J Spinal Disord Tech 25:264, 2012.