図37.15
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A,
胸鎖乳突筋を外側に,内頚動脈,外頚動脈などの他の血管構造とともに内頚静脈を内側に引いた間隙を通る頚椎前外側進入法.副神経(CN XI)はC2からC4で同定される.頚長筋腱膜は縦方向に開き,交感神経鎖を同定し,鉤椎関節と横突起の前面を露出しながら注意深く保護する.椎間孔を椎骨動脈の上で開放する.
B,
楔状外側除圧による骨性展開.
C,
楔状除圧後のCT.
D,
除圧を示す術後MRI.
参照:テクニック37.6
.
出典
1:
From Chibbaro S, Mirone G, Bresson D, George B: Cervical spine lateral approach for myeloradiculopathy: technique and pitfalls, Surg Neurol 72:318, 2009.