図37.4
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T3
(A),
T8
(B),
L4
(C)
椎骨の椎弓根.垂直方向の直径(c)は0.7 cmから1.5 cmに増加し,水平方向の直径(d)はT5で0.5cmと最小値をとりつつ0.7 cmから1.6 cmに増加する.向きはT4からL4までほぼ矢状方向である.角度(e)が10°を超えることはめったにない.より近位側では,方向はより斜である.T1は36°,T2は34°,T3は23°で,L5は斜(30°)であるが,大きいためドリリングは容易である.
出典
1:
Redrawn from Roy-Camille R, Saillant G, Mazel CH: Plating of thoracic, thoracolumbar, and lumbar injuries with pedicle screw plates, Orthop Clin North Am 17:147, 1986.