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図36.204
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AとB,9歳児の後内側転位を伴うIII型距骨頚部骨折.C,非観血的整復およびギプス固定後.DおよびE,受傷後9か月の時点で治癒の徴候は認められるが,硬化性および嚢胞性変化を伴う距骨の骨壊死が明らかである.FとG,受傷後6年経過してもまだ骨端線は開いており,距骨骨壊死の治癒もある程度みられる.患者に症状はない.

出典