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図36.149
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Elastic nail法.AとB,骨折台上の(A)整復前と(B)整復後の大腿骨骨折のX線写真.C,骨折部位より十分下で交差するように両方のネイルを(内側および外側に)配置し,通過しやすいように骨折部位で一時的に止める.D,遠位端を操作し,必要に応じて髄内の内腔をとらえることにより,両ネイルを骨折部位を越えて進める.E,ネイルは大転子部および頚部に打ち込む.F,ネイルの遠位部は,取り外しを容易にするためにわずかに突出させておくが,膝の動きを妨げるほど長くはしない.参照:テクニック36.30.

出典