図36.64
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A
と
B
,
受傷機転は肘を約30度屈曲させて,手を伸展した状態で転倒.
B
では,上腕骨が橈骨近位端と尺骨近位端の間の楔として作用し,3つの関節がすべて分離している.
C
,
整復機序は,受傷機序と逆に,橈骨と尺骨を一緒に縦方向に牽引し,圧迫することで変形を戻すことを目的とする.
出典
1:
Redrawn from Altuntas AO, Balakumar J, Howells RJ, et al: Posterior divergent dislocation of the elbow in children and adolescents: a report of three cases and review of the literature, J Pediatr Orthop 25:317, 2005.