図36.18
×
›
本文へ
画像をご覧になるには
ご契約が必要となります
アカウントをお持ちの方は
ログイン
ご購入は
こちら
「Push-pull」整復法.
A
,
整復前に巻いたタオルを置いて支点とする.
B
,
「push」法は,骨折を過度に整復して伸展させるために用いられる.
C
,
その後,上腕骨前縁を上腕骨小頭の中央に合わせるために骨折を「pull (back)」する.
参照:テクニック36.4
.
出典
1:
Redrawn from Chukwunyerenwa C, Orlik B, El-Hawary R, et al: Treatment of flexion-type supracondylar fractures in children: the “push-pull” method for closed reduction and percutaneous K-wire fixation, J Pediatr Orthop B 25:412, 2016.